船見支院は、函館別院の墓地を管理するため1904年に建てられ、1926年に現在の建物に改築された。特徴のある瓦屋根の大きな門をくぐると、境内には木造の水盤舎や石造の預骨堂がある。建てられた墓の中には、幕末から明治期の函館発展に活躍した著名人の墓もあることで知られている。函館別院と同様に、建物の歴史を重ねた外観は現在も綺麗に整備されている。
|
|
◆基本情報
●所在地
北海道函館市船見町18-20
●アクセス
JR函館駅より車で15分
◆ロケ情報
●撮影可能日時
特に制約なし
●確認窓口
東本願寺船見支院
0138-23-1035
|