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■地名の由来 |
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室町時代の享徳3(1454)年、津軽の豪族・河野政通が宇須岸(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村に館を築き、この館が箱に似ているところから「箱館」と呼ばれることになりました。この館跡は今の基坂を登ったところです。
明治2(1869)年、蝦夷が北海道となり、箱館も函館と改められました。
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■地勢 |
函館市は渡島半島の南東部に位置し、東・南・北の三方を太平洋・津軽海峡に囲まれ、西は北斗市・七飯町・鹿部町と接しています。
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■面積 |
677.92平方km (平成20年10月1日現在)
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■位置 |
北緯41度46分 東経140度44分 (市役所)
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■マップ |
より大きな地図で 函館市役所 を表示
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■市の木・花・鳥・魚 |
・市の木 おんこ(いちい) (昭和50年4月1日制定) |
・市の花 つつじ(やまつつじ) (昭和50年4月1日制定) |
・市の鳥 ヤマガラ (昭和62年5月10日制定) |
・市の魚 イカ (平成元年8月1日制定) |
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