1914年、米穀店を営んでいた相馬哲平氏の事務所として建築された木造2階建ての洋館。現在も社屋として使用され、1階が和風、2階が洋風の和洋折衷の建築様式は函館の象徴的な建物のひとつにあげられる。モスグリーンに塗られた外壁と黒い瓦屋根が特徴的で、正面玄関の三角屋根に施された装飾など随所に意匠を凝らしている。
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◆基本情報
●所在地
北海道函館市大町9-1
●アクセス
JR函館駅より車で約10分
◆ロケ情報
●撮影可能日時
特に制約なし
●確認窓口
はこだてフィルムコミッション
0138-21-3326
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